雑賀屋町の店舗での商売は、月曜日から土曜日は不定期営業で、日曜日は定休日とさせて頂きました。
只今のエカワ珈琲店を取り巻く環境で、営業日・営業時間を決めて商売をするのは無理だと思っています。
640-8249
和歌山市雑賀屋町39番地
和歌山県庁北門を北へ約100m
自前の駐車場はありません。
近くのコインパーキングを自腹で利用して下さい。
(※)店舗から半径100mくらいの地域に、数か所のコインパーキングがあります。
日曜日
定休日です。
月曜日から金曜日は不定期営業
2025年も、2024年と同様に月曜日から土曜日まで不定期営業で店舗ての商売をさせて頂きます。
直近1週間くらいの営業予定
エカワ珈琲店は、月曜日から土曜日まで、営業出来る日・営業出来る時間にだけ店舗を営業する不定期営業の商売をしています。
直近1週間分くらいの店舗の営業予定を、「エカワ珈琲店のホームページ」の『只今の営業予定』のページに掲載しています。
しかし、あくまでも予定ですから、度々変更を繰り返して修正させて頂いています。
不定期営業している理由
エカワ珈琲店は、高齢の夫婦二人だけで営業している零細生業ジジババ店です。
当然の事ですが、ジジとババが二人揃って働く事が出来なければ、営業日や営業時間、商品の品ぞろえなどを、お客さんと約束する事が出来なくなります。
今のエカワ珈琲店は、ジジは何とか普通に働く事が出来るのですが、ババの健康状態は芳しく無くて介護も必要になっています(身体障碍者手帳を所持しています)。
通院は介添えが必要で、病院の救急外来や救急車のお世話になることもあります。
そんなこんなで、ババの介護・介添えをしながら、ジジが一人だけでコーヒー豆自家焙煎店の商売を切り回しています。
エカワ珈琲店は零細生業の自営業者ですから、公的年金の収入は国民年金が大半です。
今(2024年)はジジだけが公的年金を受給していますが、来年(2025年)の秋からは、ババも公的年金の受給が始まります。
しかし、二人分の年金収入を合算しても毎月13万円から14万円くらいの手取りしか無いと思っています。
公的年金だけで食べて行くのは無理ですから、それに医療費関係の支出も毎月数万円から10万円くらい必要なので、どうしてもコーヒー豆自家焙煎店商売で稼ぎ続ける必要があります。
しかし、ババの介護をしながら、通院や緊急事態の病院行きに介添えして、ジジが一人だけでコーヒー豆自家焙煎店の商売を切り回して、営業日・営業時間・品揃えを約束する「店舗の定期営業」を続けて行くのは、物理的に不可能です。
ですから、店舗営業については、月曜日から土曜日の間の「営業出来る日・営業できる時間」に商売をする『不定期営業』の商売をさせて頂いています。
ジジは70歳代半ばの年寄りですから、毎週日曜日はお休みして完全休養しています。
ホームページ・電話で確認してから来店して頂ければ幸いです!!
電話で確認して頂く場合、留守番電話になっていれば店舗の営業は休んでいます。
また、電話に応答させて頂けても、お客様の来店を待つ事が出来ないことも多々あると思います。
(※)雑賀屋町の珈琲工房(店舗)には、目印として、『エカワ珈琲店』の小さな看板があります。看板がなければ、店舗か民家か区別がつかないと思います。
アウトストアーショッピングの店ですから、基本的に、来店前に電話で購入希望商品を予約注文して頂いて、その商品を用意させて頂いて置いて、お客さんが来店すれば待ってもらう事無く商品をお渡しする販売方式を採用しています。
ただし、予約注文は、予約して頂いたその日に受け渡しする場合のみに限定させて頂いています。
理由は、予約を頂いた日は営業していますが、それ以外の日は営業出来るかどうか分からないからです。
現金、またはペイペイ(paypay)でお支払いして頂けます。
雑賀屋町の店舗(エカワ珈琲店)は、窓口で商品を受け渡しするアウトストアーショッピングの販売方式を採用しています。
作り置きで杯数限定ですが、1杯のコーヒー(ブラツクコーヒー専門)もテイクアウト専門で窓口販売しています。
2023年の秋頃までのエカワ珈琲店は、爺さんと婆さんが二人だけで商売をしている零細生業ジジババ店の自家焙煎コーヒー豆小売店でした。
2024年は、エカワ珈琲店の婆さんが入退院を繰り返して、爺さんが一人だけで商売を切り回して来て、その間に、婆さんは身体障碍者手帳を所持するようになっています。
2025年の今は、年老いた爺さんが、婆さんの介護・介添えをしながら、一人だけで商売を切り回している零細生業ジジババ店になっています。
そのような有様ですが、爺さんは、「コーヒー」と「コーヒー商売」が生き甲斐で、その仕事が大好きな年寄りです。
10年前・20年前のような体力・気力は無くなっていますが、30数年の間に蓄積して来た「コーヒー」と「コーヒー商売」に関する経験・知識・技術を持っているつもりです。
その経験・技術・知識に依存して、年寄りだから出来る商売を楽しんでみようと考えている今日この頃です。
和歌山市雑賀屋町の店舗は住居・工場と兼用で、窓で商品を受け渡しするアウトストアーショッピングの店ですから、年寄りが営む零細生業ジジババ店には最適な店舗形態だと思っています。
新型コロナウィルスパンデミックの最中に、インストアーショッピングの店からアウトストアーショッピングの店に店舗形態を変更しましたが、これが幸いだったと思います。
今のエカワ珈琲店は、爺さんが婆さんの介護・介添えをしながら、一人だけでコーヒー豆自家焙煎店商売を切り回している零細生業ジジババ店です。
そのような有様でもコーヒー豆自家焙煎店商売を続けていられるのは、アウトストアーショッピングの店に店舗形態を変更していたからだと思っています。
今のエカワ珈琲店の有様では、インストアーショッピングの店でコーヒー豆自家焙煎店商売を続けるのは無理だと思いますから。
エカワ珈琲店の周辺ですが、店舗から北に約100m歩けば和歌山県庁本館が、南に約100m歩けば国土交通省和歌山事務所やロイヤルホストが、店舗の1筋西側には東京医療保健大学和歌山看護学部が、2筋東側にはスマイルホテルが、店舗の前には15階建ての分譲マンションがあります。