故障していたバッチサイズ(コーヒー生豆焙煎容量)5kgの大きい方のコーヒー豆焙煎機ですが、12月7日に修理が完了しています。
自家焙煎コーヒー豆不足は12月15日には解消しています。
しかし、急性期専門の大病院で7月から11月まで入院していた店主の連れ合い(妻)は介護が必要で、一人で病院の外来を受診することが出来ません。
毎週2日くらい病院の外来を受診しているので、定休日の日曜日に加えて平日2日休む必要があります。
また、営業する日の営業時間も、正午から午後4時頃までとさせて頂いています。
エカワ珈琲店は、コーヒー生豆を自家焙煎して、その自家焙煎コーヒー豆を店舗でお客さんに直売している製造小売業者です。
店舗で営業するまでに、商品の自家焙煎コーヒー豆を準備して置く必要があります。
今のエカワ珈琲店は、高齢の店主が一人だけで商売を切り回しているコーヒー豆自家焙煎店です。
品質勝負の商売をしているので、コーヒー豆の焙煎中は、お客さんの応対も電話の応対も出来ません。
コーヒー豆の焙煎に約3時間から4時間、それに4時間の店舗営業をプラスすると、営業する日の労働時間は7時間から8時間になります。
店主は73歳の高齢ですから、それに家事(掃除・洗濯など)や介護もしているので、営業する日限定であっても、それだけの時間働くと「ヘトヘト」になってしまいます。
それが、店舗の営業日の営業時間を、正午から午後4時までの4時間とさせて頂いている理由です。